流通ジャーナリスト 購買促進コンサルタント金子哲雄がお届けする売場直送レポート


by koto-style

<   2005年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧

d0015277_14282243.jpgニュースを見ていると、毎日のようにピッキングやガラスを割って侵入する窃盗事件の報道が流れています。犯罪件数の増加に伴い、GMSの売場では防災・防犯グッズの売場が広がっています。自分が住むアパートの掲示板にも、侵入犯罪への注意を呼びかけています。プライバシーを守る観点から表札をつけている世帯は3%を切っています。ポストに投函されている郵便物を覗かれるとフルネームを知られるだけでなく、郵便物の封を切られてしまうとクレジットカードや電話番号まで第三者に知られてしまいます。もちろんポストに鍵をかけていますが、投函口から抜き取ろうと思えば盗むことも可能です。都市部では犯罪の危険から身を守るため、プライバシーの度合いを高めると、地震などの災害が発生した際は、そこに誰が住んでいるのかわからないため救助が遅れます。都市生活は便利な反面、自分でリスクを管理しなければなりません。我が家でもガラス飛散フィルムを張るようにしました。地震の際はもちろんガラスの破片が飛び散ることなく、また、ガラスを割って窃盗犯が侵入しようとしても、破片が落ちないため、鍵を開けるのに時間がかかり、諦めて、退散するケースが多いそうです。さらに、通路に面する窓には、必ず補助錠をつけることも大切だそうです。窃盗犯がフィルムや補助錠をつけていることに気づくと「防犯意識の高い家」ということで、寄り付かなくなるそうです。夜でも安心して歩けることが日本に魅力でしたが、悲しいことですが安全も自己責任になってきていますね。

「ガラス飛散フィルムと補助錠で防犯力を高める」

防犯グッズ売場で感じました。
[PR]
by koto-style | 2005-05-15 14:29 | ショッピングセンター