流通ジャーナリスト 購買促進コンサルタント金子哲雄がお届けする売場直送レポート


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「空港レストランの価格帯を見直すと、観光活性化する」

d0015277_2027898.jpg世界中、どこに行っても感じるのですが空港のレストラン街の価格設定が高過ぎます!どうせ、いちげんさん限りの観光客だろうとでも思っているのでしょうか?ニューヨーク、ホノルル、成田、羽田など主要都市の空港はどこでも、市中の相場の2割~3割増しの値段をつけ、がっかりした経験も少なくありません。せっかくの思い出も、帰る間際になって、「何だか、ぼったくられた」となると、その観光地までも嫌いになり、「また、行きたい」という気持ちまでも失ってしまいます。空港ビルの大家である空港ビルディング会社の経営陣は一部の例外を除き、その空港を監督する国、自治体からの天下りで占められています。つまり、消費者が支払う商品代金には、天下りした元Ⅰ種、上級職公務員の方の退職金コストまでも含んでいるのではないかと勘繰ってしまいます。地元の銘店が空港内に出店しているということもあり、多少、値段が高いのかもしれませんが、一方で全国にチェーン展開している牛丼店、ハンバーガー店など、500円前後で食べることのできる店があってもいいのですよね? まあ、せっかく旅に出たのですから、少々割高であっても、地元の産物を食べてみたいと思いますが、強制的に地元のものを食べろ、つまり、選択の余地がないことに対して不満が募るわけですね、ぼったくりではないのかと。駅構内や空港内といったように、消費者の選択の余地がない場所で、リーズナブルな商品を販売していると、観光地全体のイメージアップにつながります。みなさんは、どのように思われますか?

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by koto-style | 2007-11-25 20:26 | レストラン