流通ジャーナリスト 購買促進コンサルタント金子哲雄がお届けする売場直送レポート


by koto-style

「日替わりメニューがあると来店頻度はアップする」

d0015277_21353693.jpgスーパーマーケットを歩いていますと、主婦の視線は世界共通であることに気づきます。什器に並ぶ商品を見ながら、新鮮なものはないか、何かお得なものはないか、すみずみまで目を光らせながら歩いています。その眼差しは期待感を持ちながらも真剣であり、「大切な人に、おいしいものを作って、食べさせてあげたい」という愛情を感じます。スーパーマーケットは「明るい家庭の食卓を創る」、入口にあたる商売なんだなと改めて感じます。鮮魚売場にはカットされていない魚が氷の上に置かれており、お客から注文が入ると、リクエストに応じてカットされます。魚は炒め物(パスタ料理など)の材料や、野菜といっしょに煮込まれるか、フライパンでバター焼きにされて食されます。屋外でのバーベキューの時は網焼きや串に刺して焼いて食べるようです。ちなみに刺身は店舗にもよりますが、主として総菜の寿司売場に置かれています。フェアウェイの総菜売場では、店内で調理されたスープをカップに詰めて量り売りされています。ポタージュ、季節の野菜スープ、コンソメ、シーフード、日替わりなど、約10種類がラインナップされ、パンといっしょに関連購買されていました。NYでは素早く栄養素を補給するミールとして、スープが好んで飲まれるようです。朝はあっさりテイスト、昼は野菜系、夜はビーフ系といったように、ちょうど味噌汁を飲む習慣のように、毎食、スープを食べる人も少なくないため、品揃えを拡充しているようです。季節感を出しやすいというのも、スープ人気の理由かもしれませんね。

「日替わりメニューがあると来店頻度はアップする」

Fairwayで感じました。
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by koto-style | 2006-03-18 21:34 | スーパーマーケット